ブログ一覧
ステージング2026-04-029 min read

CG家具配置の費用相場を徹底比較|1枚60円から利用できるサービスも

CG家具配置費用比較コスト削減

この記事のポイント

  • CG家具配置の費用は、従来型の手動CGで1枚5,000〜15,000円、AI型で1枚60〜1,500円と大きな差がある
  • AI型の月額プランなら月10物件でも9,800円の定額で対応でき、従来型と比べて年間コストを大幅に削減できる
  • 導入物件では反響率が150〜200%向上しており、費用対効果が非常に高い

CG家具配置とは

CG家具配置は、空室物件の写真にコンピューターグラフィックスやAIを使って家具やインテリアを配置する技術です。不動産業界では「バーチャルホームステージング」「バーチャルステージング」とも呼ばれています。

物件写真の見栄えを向上させ、入居希望者に生活イメージを伝えることで、反響率の向上空室期間の短縮に効果があります。

BeforeCG家具配置の例:カリフォルニアスタイル(ルームAIで生成) - 施工前の空室写真
AfterCG家具配置の例:カリフォルニアスタイル(ルームAIで生成) - AI家具配置後
CG家具配置の例:カリフォルニアスタイル(ルームAIで生成)

CG家具配置サービスの費用相場

従来型CGサービス(手動作成)

プロのCGクリエイターが手作業で家具を配置するサービスです。

項目相場
1枚あたりの費用5,000円〜15,000円
納期2〜5営業日
修正対応1〜2回(追加修正は別途費用)
月額プランなし(都度発注)

高品質な仕上がりが期待できますが、1物件あたり複数枚を依頼すると数万円のコストがかかります。修正が必要な場合は追加のやり取りと費用が発生します。

AI型サービス(自動生成)

AIが自動的に家具を配置するサービスです。

項目相場
1枚あたりの費用60円〜1,500円
納期30秒〜数分
修正対応何度でも再生成可能
月額プラン9,800円〜(枚数制限あり)

コストは従来型の1/10〜1/100程度です。気に入らなければ何度でも再生成できるため、修正のやり取りも不要です。

費用対効果の考え方

1物件あたりのコスト

仮に1物件あたり3枚のCG家具配置を行う場合:

  • 従来型:15,000円〜45,000円
  • AI型(月額プラン) :約180円〜300円

毎月10物件を掲載する場合、従来型では15万〜45万円かかるのに対し、AI型では月額9,800円の定額で100枚まで対応可能です。

反響率への影響

CG家具配置を導入した物件では、平均して反響率が150〜200%向上するケースが多く報告されています。1件の問い合わせ獲得コストを考えると、AI型サービスの費用対効果は非常に高いと言えます。

サービス選びのポイント

品質で選ぶなら

仕上がりの品質を最重視する場合は、従来型のCGサービスが適しています。高額物件や分譲マンションのモデルルームなど、1枚の写真の質が重要な場面で力を発揮します。AI型と手動CG型の違いについてはAI vs 手動CG|どちらを選ぶべき?で詳しく比較しています。

コストと速度で選ぶなら

賃貸物件を多数管理している場合や、物件の入れ替わりが頻繁な場合は、AI型サービスが適しています。

AI型サービスを選ぶ際のチェックポイント:

  • 1枚あたりの実質コスト (月額÷月間生成枚数)
  • 再生成の可否 (気に入らない場合にやり直せるか)
  • カスタマイズ性 (部屋タイプやインテリアスタイルの選択肢)
  • 出力画質 (ポータルサイト掲載に十分な解像度があるか)

実物のホームステージングとの費用比較

CG家具配置と実物の家具を搬入するホームステージングの比較です。

項目実物ステージングCG手動型AI型
1物件の費用15万〜50万円1.5万〜4.5万円180〜300円
準備期間1〜2週間2〜5日即日
家具の搬入撤去必要不要不要
スタイル変更再搬入が必要再依頼が必要ボタン1つ
複数パターン作成非現実的追加費用追加コスト極小

実物のステージングは最も高品質ですが、CG家具配置なら費用を1/10〜1/100に抑えながら、複数のインテリアパターンを作成できます。

CG家具配置の導入から納品までの流れ

AI型サービスの場合

  1. アカウント作成 (無料、1分)
  2. 空室写真をアップロード
  3. 部屋タイプとインテリアスタイルを選択
  4. 30秒で完成 → ダウンロード

CG手動型サービスの場合

  1. サービスに写真を送付
  2. 希望のテイスト (モダン、ナチュラル等)を伝える
  3. 2〜5営業日で納品
  4. 修正があれば依頼(1〜2回)

写真撮影のコツ

CG家具配置の品質を高めるために、以下の点に注意して撮影しましょう。

  • 広角レンズで部屋全体を収める
  • 自然光が入る状態で撮影
  • 水平 を保つ(傾きはCG品質に影響)
  • 床面が 十分に写っている こと(家具配置スペースの確保)

利用時の注意点

景品表示法への配慮

CG加工した写真をポータルサイトに掲載する際は、 「CG加工によるイメージ画像です」と注記 することが推奨されています。実際と異なる印象を与える画像の掲載は、景品表示法の「優良誤認」に該当する可能性があります。

内見時のギャップ対策

家具のスケール感が実際の部屋と合っていないと、内見者の期待を裏切ることになります。信頼できるサービスを選び、不自然に広く見せすぎない画像を使用しましょう。

ポータルサイト別の掲載ルール

SUUMO、HOME'S、at homeなど、各ポータルサイトによってCG画像の掲載ルールが異なります。掲載前に各サイトのガイドラインを確認してください。SUUMOでの写真掲載についてはSUUMO掲載写真で反響を増やす5つのテクニックも参考になります。

まとめ

CG家具配置サービスの費用は、従来型の手動CGで1枚5,000〜15,000円、AI型で1枚60〜1,500円と大きな差があります。

導入の流れもAI型なら数分で完了し、景品表示法に配慮した注記を入れればポータルサイトへの掲載もスムーズです。

多数の物件を管理する不動産会社にとっては、AI型サービスの月額プランが最もコストパフォーマンスに優れています。まずは無料枠で品質を確認し、自社の物件に合うか試してみることをおすすめします。

AIバーチャルホームステージングを試してみませんか?

1枚60円〜・30秒で空室写真にAI家具を配置。無料で6枚まで生成できます。

無料で試してみる

関連記事