ルームAI vs デジタルステージングAI(RealtyBank)を徹底比較|料金・機能・速度の違い
この記事のポイント
- ルームAIは1枚60円〜の月額定額制、RealtyBankは1枚165円〜で、ルームAIの方が約1/3〜1/5のコスト
- RealtyBankの最大の差別化ポイントはサンゲツ等メーカー素材6,000点以上を使った内装素材変更(壁紙・床材)機能
- 家具配置のコスパと大量処理ならルームAI、リノベーション提案や内装シミュレーションが必要ならRealtyBankが適している
ルームAIとデジタルステージングAI(RealtyBank)の比較
バーチャルホームステージング市場で注目されるAIサービス、ルームAIとデジタルステージングAI(RealtyBank)。どちらもAIを活用した家具配置サービスですが、料金体系や機能に大きな違いがあります。バーチャルステージングの基本についてはバーチャルホームステージングとは?をご覧ください。
この記事では、両サービスを詳しく比較し、あなたの会社に最適なサービスを選ぶための情報を提供します。
基本情報の比較
| 項目 | ルームAI | デジタルステージングAI |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社クロスエッジ | 株式会社RealtyBank(札幌市) |
| サービス開始 | 2025年 | 2025年夏(従来型CGは以前から提供) |
| 導入企業数 | 増加中 | 1,500社以上(従来型含む) |
RealtyBankはもともと人手によるCG制作型のデジタルステージングサービスを提供しており、2025年夏にAI版をリリースしました。従来型とAI版のハイブリッド提供が特徴です。
料金の比較
| プラン | ルームAI | デジタルステージングAI |
|---|---|---|
| 1枚あたり最安 | 60円〜 | 165円〜 |
| 単発利用 | - | 330円/枚 |
| 月額プラン | 9,800円/月(100枚) | 4,950円/月(25枚)〜49,500円/月(300枚) |
| 無料枠 | 6枚 | 要確認 |
| 再生成 | 即時(1枚消費) | 要確認 |
ルームAIは月額9,800円で100枚まで生成可能で、1枚あたり約98円。RealtyBankの最安プラン(月25枚/4,950円)では1枚あたり約198円となり、ルームAIの約2倍のコストです。
大量に利用する場合、RealtyBankの月300枚プラン(49,500円)では1枚あたり約165円ですが、ルームAIのプロフェッショナルプラン(29,800円/月・500枚)なら1枚あたり約60円と、依然として大きな差があります。
速度の比較
| 項目 | ルームAI | デジタルステージングAI |
|---|---|---|
| AI生成 | 約30秒 | 最短10〜30秒 |
| 従来型CG | - | 数日〜1週間 |
| 再生成 | 即時(1枚消費) | 要確認 |
AI生成速度はどちらも同程度です。RealtyBankは従来型のプロCG制作も選べるハイブリッド型ですが、その場合は数日〜1週間の納期がかかります。
機能の比較
ルームAIの特徴
- プロンプトによるカスタマイズ:テキスト指示で家具の種類やスタイルを細かく指定可能
- 複数スタイル対応:モダン、北欧、和モダン、カリフォルニアなど多数のスタイル
- 月額定額制:枚数を気にせず使える
- 即時再生成:納得いくまで何度でも試行錯誤できる(1枚消費)


デジタルステージングAI(RealtyBank)の特徴
- 内装素材変更:壁紙・床材・天井の素材を変更可能(サンゲツ等メーカー提供の6,000点以上の素材)
- ハイブリッド提供:AI自動生成と従来型プロCG制作の両方を選択可能
- 自然言語指示:3D家具を自然言語で生成する機能を搭載
- 1,500社以上の導入実績(従来型含む)
内装素材変更機能について
RealtyBankの最大の差別化ポイントは内装素材変更機能です。サンゲツなどの実在メーカーの壁紙・床材を使ったリノベーション提案が可能で、「この壁紙に変えたらどう見えるか」を具体的にシミュレーションできます。
リノベーション物件の提案に特化した使い方をする場合は、この機能が大きなメリットとなります。
一方、ルームAIは家具配置に特化しており、空室写真を魅力的に見せることに焦点を当てています。
どちらを選ぶべきか
ルームAIが向いているケース
- コストを最小限に抑えたい(1枚60円〜、RealtyBankの約1/3〜1/5)
- 大量の物件を一括でステージングしたい
- 何度も再生成して品質を追求したい
- プロンプトでカスタマイズしたい
- すぐに結果が欲しい(30秒で完成)
デジタルステージングAI(RealtyBank)が向いているケース
- 壁紙・床材の変更シミュレーションが必要(リノベーション提案)
- メーカー製品を使った提案をしたい(サンゲツ等の実在素材)
- プロのCG制作も選びたい(ハイブリッド型)
- すでにRealtyBankの従来型サービスを利用している
まとめ
コストパフォーマンスと大量処理を重視するならルームAI、内装素材変更やリノベーション提案を重視するなら デジタルステージングAI(RealtyBank) が適しています。他のサービスも含めた比較はおすすめサービス7選でまとめています。費用面の詳しい比較はCG家具配置の費用相場もご参考ください。
ルームAIは無料で6枚まで試せるので、まずは実際の物件写真で品質を確認してみることをおすすめします。
関連記事
バーチャルステージングAI おすすめ5選|AI特化で徹底比較【2026年版】
AIバーチャルステージングサービスだけを厳選比較。ルームAI・ノックノックAI・らくらくデコルーム・VirtualStaging.art・デジタルステージングAIの料金・AI精度・機能・使いやすさを徹底検証します。
ルームAI vs BoxBrownie(ボックスブラウニー)を徹底比較|料金・品質・納期の違い
AIバーチャルステージングのルームAIと世界最大手BoxBrownieを料金、品質、納期の観点から詳しく比較。AI自動生成とプロ手動制作の違いも解説します。
ルームAI vs ホームステージング・ジャパンを徹底比較|AI vs リアル最大手
AIバーチャルステージングのルームAIとリアルステージング最大手ホームステージング・ジャパンを比較。リアルとバーチャルの使い分け、コスト・効果の違いを解説します。